花・はな日記
 ねむの花の団員達が、日々の忙しない日常の中、感じていること、
 思っていることをつづ ります。
 取り組んでいる曲について…、練習のこと…、その他 諸々…。
 ちょっと、のぞいてみてください。



   Merry Xmas!! ◆ M  2011.12.25


世間はクリスマスで大賑わいでした。
街中でも、某有名鶏肉扱い店でも、テレビからも、聴こえてくるのは‘ジングルベ~ル ジングルベ~ル…♪’やら、楽しげなクリスマスソング。
しかし、我がねむの花の練習会場では、‘冬枯れし…’や‘遠い世界で あなたに会った’という、途方もなくしんみりとした音楽。(←注;神秘的で、素敵な曲なんですよ!!)
年が明けた1月15日には、この「遠い世界に」を、皆さんの心の奥深くに沁みこませる歌となるよう、あと僅かな時間ですが練習に励みますっ。


さて、今回のNEW YEAR CONCERTでは、久しぶりに中田喜直さんの曲も披露します。
本当に不思議なんですが、中田さんの曲は、なんとも自然に音楽に魂がこもり、歌っていても、聴く人の心も温かく、奥底から感動に浸らせてくれるんです。

1月のプログラムは、「北の歌」と「美しい訣れの朝」です。
どちらも好きですが、北海道の四季を歌っている「北の歌」は、歌詩から、音楽から、美しい情景が目の前に広がり、気持ちよく歌っています。
北海道の春・夏・秋・冬、全ては体感したことがありませんが、詩から、“あぁ、そうなのだろうなぁ”と、関東の四季とは違った感覚を想像することができます。

    しずくで ゆれる水面で
    小さな 草の芽が
    おどっています
    緑のスカートを ひらひらさせて。

    やわらかな日ざしに ふとスズメの羽音
    あたたかで しずかな 昼下がりです。

    空から 雪がわいてくる

    きみはもう 雪の魔法にかかってる。

    しずかに しずかに よんでいる
    遠く羽ばたく風の歌 春の歌を。

厳寒な土地で、寒さに耐え、光を、温もりを待ち、焦がれ、大切にし、温かさを感じるはずの春や夏には『冷』を感じ、耐え続けている寒い秋や冬には『暖』を感じる。
なんだか上手く言えないのですが、人間を歌っているようだなぁ、と感じるんです。
2曲目の「夏の海」は、ピアノがまた、とてもとても素敵で、ゾクゾクする大好きな曲です。

この詩を書いた和田徹三さんの表現に心ときめき、その詩に音をつけた中田喜直さんの感性に心奪われます。
ぜひぜひ、聴いてください。

あ、団名になっている「ねむの花」も歌います♪
これも、中田喜直さんの曲ですね。
もちろんこの曲も、大好きな曲の一つです。
2012年をより良い年にする力を蓄えるために、私たちの「ねむの花」、聴いてください。

では、残り少ない2011年を精一杯輝かせて、2012年もさらに煌めきますよう。
良いお年をお迎えください。






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